昨日はタントリックヒーリングの本家本元、九州のTaroさんが上京しました。
6月初旬から大阪、東京、名古屋を巡り17日~18日には岡山で緊縛師の有末剛先生とのコラボイベントに出演なさいます。
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https://ameblo.jp/makana6868/entry-12851296100.html
私にとってTaroさんはタントリックの師匠、有末さんは緊縛の師匠。二人が共演するコラボイベントは初の試みで、岡山のタントリックヒーラー、Keikoさんが主催してくれました。私も年内に二人を東京でコラボしたいと計画中です。
さて、今回のTaroさんの東京セッションでは男女ともに多くの方々が参加されていました。男性では一般のサラーリーマンの方がいたり、女性ではテレビのプロデューサーの方も参加されていたようで、これまで例に無い参加者の層が目立ちます。これもひとえにタントリックが少しは一般的にも普及した証かな?と感じます。
私もボランティア?でセミナーに来ていた沢山の女性とセッションをさせてもらいました。その半数の方は初体験で、初めての方にタントリックの体感をしてもらうという貴重な役割、ひとりひとりに心を込めて施術を行いました。
初体験の方の反応は昨日のブログでも書いたんですが、何故か「涙」を流す方が多い。昨日は実際に7人の女性に施術をし、4人が涙、そのうちの3人は初体験の方でした。
まるで自分が彼女たちを泣かせているみたいで困ったものですが、タントリックは彼女たちが長年に渡って押し殺している感情が外に排出されるという特徴がある。どうやら私の施術は、そこを上手に引き出せていることが理解できました。
施術をする男性側もエネルギーに特徴があり、Taroさんのエネルギーはもっと強力で太いという声を多く聞きます。その例えをある方が表現していたのが「Taroさんはロケット台に乗ったロケットみたいで、着火後にすぐに飛び立つ」とおっしゃっていました。
一方で私のエネルギーはなだらかな曲線でゆっくりと上昇し、着実に感情を引き出すのが特徴らしいです。どういう種類のエネルギーが良い悪いではなく、人間の持っているエネルギーには様々な特徴があるということ。
初参加の女性達は「目に見えないエネルギーが存在していることを実感できる貴重な体験」と驚かれていましたが、いまだに私もそう感じる。何度やっても毎回新鮮な気持ちでセッションできることに喜びを感じます。
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