今週は九州よりタントリックヒーリングの本家本元であるTAROさんが東京に来ており、早速会いに行きました。

私が参加した会では初めてタントリックを受ける方へ向けた体験会、そして既にヒーリング講習を受けた方への練習会が含まれておりました。

いつものことですが、参加者は男性よりも女性の方が多く、しかも年代は40代以降が多い。これが何を意味するのか？と言うと、性への関心が30代～40代を過ぎたころから深まり、興味を持つ女性がいかに多いかということ。

そのほとんどは今まで男性不振だったり、セックスレスだったり、オーガズムに興味があるけど経験したことがないというもの。世の中の女性的には目をつむっているトピックではありますが、一部の女性たちはその関心の深さゆえに勇気を持って参加されています。

そしてその見返りとして、必ず自分なりの答えを見つけ、帰り際には良い笑顔でお帰りになります。

さて、本日のTAROさんのお話会は絶好調に面白く、情報量が多すぎて集約するのが大変なほど。TAROさんが発しているお話に関しては、直接携われているラッキーな立場として、こちらのブログで発信していきます。

体験会は3時間で、うち1時間がお話会、30分がデモストレーション、残りの時間が体験会になります。私の役目として感じているのは、初回参加する女性に向けて自身のエネルギーを感じてもらうこと。（私のエネルギーではありません）その後、TAROさんの太いエネルギーを流してもらい、皆さん仰天に至ります。

エネルギーと言うのは100人いれば100人違います。弱いのがダメではなく、優しさだったり、切なさだったり、勇気だったりの感情を感じられることがポイントになります。そこを感じさせてあげられるかどうか？がエネルギーワークを施術する人間の力量かと思います。