浮気は悪か?

現代の社会では結婚をした夫婦がたった1回の浮気をしただけでも別れてしまう原因になる。つまり婚姻届けという誓約書は、お互いを一生愛し続けるという約束の証になる。

愛し合っている数年間(一般的には3年と言われている)はお互いに絶対に浮気なんかしない、いや浮気なんてするハズがないと思っている。セックスの回数も頻繁だし、お互いに愛し合っているセックスって最高に気持ちがイイ。心も満足、体も満足ってワケだ。

それがある一定の年数を超えると、男は妻から他の女性へと目移りをし始める。それでも子供が出来たり、奥さんをまだ愛しているから理性で他の女性への欲望を何とか抑える。

そして、相手にされなくなった妻は年齢を重ねると共に性欲が増し、他の男性とこっそり密会を進めてしまう。これが現代を象徴する夫婦間であり、男性が結婚してから奥さんだけと一生セックスを続けるのは困難極まり無い。

それでも愛情のカタチというのが変わるだけかもしれない。

「愛」という生き物も人間と同じで、年齢を重ね変化する。芽を出してから、すくすくと育ち実を付けたら熟成期に入るのと同じだ。相手のことを愛するカタチが変わるだけかもしれないってこと。

しかし、もし仮に体の関係を指す「浮気」という行為が常識的に悪い行為でなければ、という世界を考えたことはあるだろうか?

ポリアモリーという恋愛スタイルが現代のそれにあたるかもしれない。ポリアモリーとは複数人の性行為を含む恋愛関係のこと。男女がお互いに合意の上で関係を築くのが特徴的。自由恋愛とまではいかないが、現代の1人だけに絞った男女の肉体関係よりはオープンな生き方だ。

個人的な感触ではそちらの方が人間として自然な気がする。結婚をしたからと言って、妻や夫は自分の所有物ではない。もしあなたの夫や妻が他の誰かとセックスをしてしまっても「もう別れてやる」みたいな感情はどうなんだろう?私はタントリックに出会って、自分だったら相手の浮気を全然許せるようになったから不思議。

もちろん、あなたの旦那に向かって「彼のセックスは最高だった」なんて伝える必要はない。そこはプライベートとして伏せておけばいい。

お互いの恋愛感情をもっと自由に、もっと許し合えば、この世界はもっと平和になるハズ。

現代ではちょっと普通じゃない考え方かもしれないけど、古代縄文の日本人はそのような文化だったことは間違いない。

女性は母なる大地、子供はみんなの子供。

わかる人にしか分からないかもしれないけど、そういうこと。

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