男女の営みは男性主導で始まり、男性主導で終わるのが一般的です。

要するに男性がやりたい時に女性は身を任せ、男性がイったらそれで終わってしまう。これでは世の中の女性がセックスに満足できるわけがありません。

だから顔が少々ブサイクでも、清潔感があって女性に奉仕できる男性は女性が手放しません。女性だって性行為で満足したいのです。

神様は男女の愛をセックスという営みの中で、各々が神秘の体験を通して新しい生命を育むシステムを設計されました。これは女性の子宮という小宇宙が存在することを意味しています。

種を蒔くと土に芽が出るように、そして「愛」という太陽がさんさんと降り注ぎ、生命が成長し子宮から新たな命が宿ります。

女性を満たしてあげること、女性優位の営みを心がけてあげることは、本来男性が肝に銘じておかなければならないこと。神聖な性の営みを決して人間の3大欲求のはけ口にするべきではありません。