緊縛師の弟子

保江邦夫先生のYoutube動画にて、私が主催した緊縛ショーについて触れられており、その内容が面白かったので紹介したいと思います。

こちらの動画はメンバーシップ限定動画で「4月龍人会議 2話」でのお話会で保江先生と江島直子さんの対談形式となっておりました。内容については2025年2月14日緊縛イベントについてはもちろん、先生が身体を壊してから奈良の天河神社へ行き、そこから回復に向かうまでの経緯についてもお話をされていました。

私は保江先生が1月に天河神社へ行ったことを既に知っていて、保江先生が乗っていたUFO(宇宙船)が天河村のどこに埋めてあるかをイベント最中に雑談をしている時にこっそり教えました。その数日後にはあらためて天河へ行ったようで、UFOが埋まっている現場に足を運んだという話が非常に興味深く、更に大宮司の柿坂神酒之祐さんともお会いしたようで、宇宙人同士のコラボはどれだけの奇跡を生んだのだろうか?と想像が膨らみました。

動画の中では私の師匠、有末剛先生は日本一、つまり世界一の緊縛師と紹介されていて、私はその弟子ということで紹介をされ非常に光栄に感じております。

しかし、この動画を聞き進めると一番関心を引いたのは後半に「性」について語った江島直子さんのお話。性の犯罪や、性に対しての闇は何故無くならないのか?人間は誰もが性を通して生まれてきているのに、性については誰からも教わることが出来なく、皆が目を背けてきたから・・・という問題について定義をしておりました。

直子さんは「縄で人を縛るだけなら狂気だけど、そこに【愛のある縛り】を施すことで涙が出るほどの安心感と解放が得られる」とおっしゃっておりました。まさにその通り、こっちの方が涙ぐんでしまうお言葉です。まさに、それこそは私がタントリックや緊縛(なわゆい)を通じて追及していることであり、世間的にはまだ理解されない「性エネルギー」について知見を広めようとしていること。

日本人がこの点について気付き始め、特に女性が「覚醒」し、第三の目を開くことによって世界が変わっていくということを1人でも多くの方に知って欲しいんです。子宮と宇宙がつながっているという事実、ここに気付いてしまうと縛られた縄の紐解きが始まります。

Mugen.

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